千葉胤連夫人

竜造寺家純の娘の千葉胤連夫人の青フリルビキニ姿。
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昨日は雨はよく降っていましたが、今日は少し晴れてきて蒸し暑くなりました。
今でも続いている自分でミキサーする色々な野菜と果物をミックスしたジュースが結構はまっています。
夏バテ予防にもいいかもしれませんね。
やっぱりおいしい。
ブログ村 

馬場政員夫人

竜造寺家純の娘の馬場政員夫人の白ビキニ姿。
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最近の大阪は7月なっても雨が振り続いています。昨日も今日も結構土砂降りの雨でした。
でも気になるのが、
鹿児島、熊本の大雨災害でした。被災者たちもショックを感じます、早く元気を出してほしいですね。


犬塚尚家夫人

竜造寺家純の娘の犬塚尚家夫人の白ビキニ姿。
今日、仕事の帰りに、雨の中、図書館へ行き、未拝見で4週間前の週刊朝日6月19日号が見つけました。
拝見すると、なんと、似顔絵塾に私の作品が掲載されました。
週刊朝日6月19日号の似顔絵塾の入選掲載がお笑いトリオのパンサーの似顔絵でした。その作品もアップしています。http://sisi248.blog95.fc2.com/blog-entry-6206.html

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安藤直政夫人、岸本局、ムリ姫、大石定仲夫人、湘南宗化

稲垣重綱の娘の安藤直政夫人がたぬき、飛脚。
岸本五郎兵衛夫人、加藤吉成の娘の岸本局が病人、村人。
鍋島忠直夫人、松平忠明の娘、ムリ姫が病人、村人、飛脚。
松田康定の娘の大石定仲夫人が村人。
山内一豊と山内千代の養子、臨済宗僧の湘南宗化が住職の和尚。

たぬきの医者
(石川県の昔話)

むかし、あるところにたぬきが1匹おりました。
なかなか勝気なたぬきでしたから、人間ができるのに俺様にできないこともなかろうかと言うので,ある日、
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医者に化けて鳳至の加納村に出ました。
身の丈4尺あまり、黒の角頭巾をかぶって、白い下着をまとっていました。
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とある宿へ入ると、ちょうど病人がおりましたから、「どれどれ私がみましょう。」と言って、筆を取り、
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何やらお礼らしいものを書き上げて、病人の腹に貼りました。
不思議にも病気がけろりと治りました。
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このことが、たちまち近くの村々へ広がり、方々から病人がやってきて、たぬきの診察を受けました。
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たぬきはそれから籠に乗って、宿から宿へ旅を続けました。さて、雪も溶け、草や木が生え吹き始めた頃、たぬきは郡境を越えて鹿島郡のホウノ木村へやってまいりました。
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すると、人々は待っていたと言われんばかり、大勢の宿もとへ集まり、我々も、果ては丈夫な者まで診察を願うありがたさだ。
たぬきの得意と言ったら、そのぺったり熱も、天へ届くほどでした。
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「イワシの骨も信心からとは,よくいうたもんだ、足かけは賢そうで、高慢ちきで、思い上がっている人間も、一皮むけば、ああ仏様、どうか助けてください。ちり紙に墨を塗ってそれを腹に当ててもらっただけで、ああ仏様すっかり治りました、ありがとうございました。」
なんて、壁は布ぶとんの中で、クスクス笑っておりました。
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ところが、田屋村長成寺の住職は、この名医に最初から不信を抱いておりました。
そこである日、寺によりあわせを催して、人々を集めて、あれはきつねかたぬきなのか。すぐにも取り巻いて、家殺しした方がいいかも。と言いました。人々が承知しないので、「もし、間違っていたら、私がその罪を全部負おう。」とまでつめよりますと、人々もやっとその気になりました。
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その夜は住職は自ら宿もとへ出向き、密かに、捕まり手の者どもを、めいめいその場所につけました。たぬきはそれとも知らず、スヤスヤと眠っております。
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「それ!」の合図を待って、人々はタヌキを取り囲み、おどりかかって組み伏せようとしましたが、そこには狸といえど、獣のすばこしさ,ひょいと身をひるがえして突破口へ飛び上がりました。
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けれど、前をもって待ち構えていた数人の男たちのために、難なく取り押さえられ、とうとう打ち殺されてしまいました。
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死んでみると、はじめのうち、まだ人間の形でしたが、しまいにはやっぱり本性を現わし、醜い古狸にかえりました。人々もようやく、夢から醒めたように、改めて住職を見直したといいます。そしてたぬきが持っていた、たくさんのお金を、長成寺を寄進いたしました。
ともかく、この話は「一念すればなんとやら」のことわざにある如く、誠に念ずれば獣でも、人間の力を越えるという、良い例でした。
  (おしまい)
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ブログ村
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天野雄得(あまのかつあり)

天野雄光の息子、徳川家康,秀忠,家光の家臣の天野雄得がレジ袋。

今日からレジ袋が有料化のスタートをします。
有料が無理なら家にあるマイバッグ及び昨日までの使用済みのレジ袋が持参した方がいいと思います。
地球に優しく感じます。

ブログ村 

日高信喜夫人

松浦鎮信の娘の日高信喜夫人の白ビキニ姿に紫ビキニ姿。
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私は今日、図書館へ伺いました。
最近、一か月以上前に週刊朝日の似顔絵塾を見る暇なくまだ拝見していません。
まだ未拝見の2週間前の週刊朝日6月26日号だけが置いてありました。拝見すると、私の入選作品が掲載いたしました。それは日本を代表するYouTube rの HIKAKINの似顔絵http://sisi248.blog95.fc2.com/blog-entry-6189.htmlでした。

ブログ村

安田長秀夫人

長尾房長の娘、長尾政景らの妹、安田長秀夫人にオフショルダービキニ姿。
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昨日、久々に回転寿司のスシローへ夕飯しました。この店は期間限定ものが多いです。
かけうどんとカボチャ天ぷらを食べながら、いろんなネタのにぎりを楽しく食べて美味しかった。多分期間限定サイドメニューの明太マヨのブロッコリーサラダを食べました。野菜も摂取しないとねー。

上原元将夫人

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毛利元就の娘の上原元将夫人の青ビキニ姿。

最近、家にある野菜、バナナ、缶詰の果物、豆乳などを入れてミキサーでスムージージュースを作り飲みました。やるときは楽しいですよ。
夏場にぴったりになります。
ブログ村

富永の方(2)

松平長親の娘、富永忠安夫人の富永の方が、マツガニ、わかめ、えびす、むらさき、キクヒコ。

「紫川」
(福岡県北九州市の昔話)
北九州の小倉の南と北あたりにある紫川は、昔はきく川といっていました。
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むかしむかし、きく川のほとりに浅茅野という漁師の部落があり、その部落にマツガニと言う貧しい漁師が妻のわかめと旅人のえびすと言う男の3人で、幸せに暮らしていました。ところがあられ混じりの妙にそこびえのする冬の夜のことでした。
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「海賊だ。」
「玄界灘の海賊だ。」
「火事だー。」
「部落は火の海だ。」
家は燃えて、船も焼かれてしまい、親は子失い、子は死んだ親のそばで泣きわめく、恐ろしい一夜となりました。
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マツガニはえびすと一緒にわかめを探しましたが、わかめは美しい女でしたから玄界灘の海賊たちに連れていかれてしまいました。端を知ったマツガニには大変力を落とし、仕事をするにも船はなく、毎日しょんぼりしていました。
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旅人のえびすは気の毒に思い、ある日、マツガニにこんなことをいいました。
「マツガニ殿、海賊に荒らされたこの浅茅野を昔の姿に返すため、私はこの川上に住むキクヒコを頼って行ってみようと思います。」
「キクヒコだと、このきく川の上の流れに住むキクヒコだな。悪い事は言わない、えびす殿、それだけはやめさせなければ、その他は旅の者ゆえ、キクヒコの怖さを知らない、それにこのきく川の川上の山のおきても知らない。それにまたキクヒコの一族ほど他国者を嫌うものはない。殺されるがおちじゃ。やめなされ、えびす殿。」
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しかし、えびすの心は決まっていました。えびすは心配するマツガニを後にして、きく川にそい険しい山路をたどって行きました。カズラの枝に着物は破れ、何日も何日も山また山を分けて進んでいきました。やっとキラキラ光る川上の水面を見つけると、プーンと春菜の香りが漂ってきました。
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「おー、きくの里だ。あそこに菊里の煙が立ち上っている。」
しかし、山の日暮れは早い。
今夜は山の中で過ごし、明け朝早くきくの里へと考えたえびすは、とあるタブの木陰で火を炊き、そのそばで休むことにしました。
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するとそこに一人の品の良い娘が、ともの女を連れて山路を下って参りました。 
「あなたはどちらへ行かれます。」
えびすを見つけた女は、声をかけました。
私はこの川下の里、浅茅野に住むえびすというもの、実は去年の暮れ、玄界灘の海賊たちに里は荒らされ、今出ては誰ひとりとして旅に出ることもできない。それで、このきくの里には船に良い水がある。この里のキクヒコ殿に合わないと思い、こうしてやって参りました。」
「何、兄に会うためか。すると、あなたは。キクヒコの妹、むらさきと申します。えびす様、兄にお会いになるのは、今しばらくお待ちください。」
「しかし、一刻も事は急ぐ。」
「でも今あえば、山のおきてで、あなたは殺されます。私にお任せください。それまであなたはこの山里にある私の庵にて待ってください。きっと私がうまく取りはからってあげましょう。」
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しかしいつまでたっても、えびすをキクヒコに会えません。3日、4日、えびすは山の庵で、むらさきから良い知らせを待っていました。
さて一方、キクヒコはむらさきのえびすのための言葉など、全然、笑って問題にいたしません。かわいい妹ではありますが、山のおきては守らなければなりません。けれどもむらさきは、毎日、熱心に聞く人に頼みました。
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命がけの頼みとしてさすがのキクヒコもしまいには折れて、1つの条件を出しました。
「では、そなたの言うことを聞こう、何かひとつの条件がある、よいか、この1月の間にめでたい鯛を100匹を持参すれば、そのえびすの願いごとを聞いてやろう。1月のうちは鯛は100匹だ。」
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その夜のこと。
山の庵では、えびすとむらさきが、何やら話し合いました。
「しかし、むらさき殿、鯛の100匹は無理でしょう。それにこの山路の旅はいきかえりに1月はゆうにかかります。帰ったところで船もない。」
「えびす様。てはずは、私が整えてきました。この山の南の下に筏を作らせ、川面に浮かびます。この川を下れば3日とかかりませぬ、早速の支度を。」
えびすは、むらさきの心づくしをしみじみと嬉しく思いました。
「何から何までかたじけない。」
「えびす様。私も明日から紫に染む藍染の木の実を毎日この川上から流します。このきく川が紫色に染まっている間は、私がえびす様のご首尾をお祈りしていると思ってください。どうぞ約束の日までにー。」
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えびすは元気よく山路を降り、筏にのると、きく川の流れに任せ、3日のうちに、浅茅野の里につきました。里では、マツガニがえびすは殺されたものと諦め、毎日を泣き暮らしていました。元気なえびすの顔とキクヒコとの話、木の香りも新しい筏を見ると、マツガニは久しぶりに晴れ晴れしく顔を見せました。
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えびすとマツガニには、毎日、筏を操り、海に出て鯛を求めました。きく川の流れは、紫色。えびすは、ますます漁に励みました。約束の日が近づいてきました。
二人は1匹も逃すまいと、今日も荒れ狂う沖へと筏を出しました。
勢いだったえびすは、運が悪く、その日、荒波に飲まれて、浅茅野には帰って来ませんでした。
年老いたマツガニだけが、命からから筏にしがみついて帰ってきました。川上のむらさきは、えびすの死も知らずに、毎日毎日、藍染の木の実を流して、いつまでも、若いたくましい海の男の帰りを待っていました。川下の人々は、そのことを知って、きく川を紫川と呼ぶようになりました。
   (おしまい)

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棚守房顕、棚守の方、小方の方

野坂玄顕の息子、厳島神社神官、大内義隆と毛利元就の御師の棚守房顕が源左衛門。
武田信重の後室および棚守房顕夫人の棚守の方が飼い猫、ばあさん。
棚守房顕夫人、小方加賀守の娘の小方の方が部落の人。

「野尻の化け猫」
(宮城県南三陸町の昔話)

むかしむかし。
津山村のずっと山奥に野尻という部落があります。
源左衛門はもう60過ぎの猟師ですが、まだまだ若い者には負けず、毎日のように山に猟に出かけました。源左衛門は山奥のところに入り、古い大木の洞の中で一夜を明かしておった。
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ある秋の終わりに昼は駆け足で短くなり、その日は冴えた月が顔を見せていました。
源左衛門はそうつぶやき、猟の支度しました。
狐の皮で作った狩衣を火縄銃を棚から下ろした。
炉端で銃の手入れしました。
源左衛門は自分で弾丸を作ります。キノコを干してそれを砕き火薬を使ったと言いますが、どのような作り方か、今は詳しく知ることができません。源左衛門は草鞋を履いてきました。
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この源左衛門の様子をじーと見つめておりましたが、この家の飼い猫です。
古くからおりましたので犬のように大きくなっています。山を駆けまわり気性は激しく、この部落では手を焼いていた。鶏を取ったりウサギを取ったりします。
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源左衛門は、「いつ殺してしまわなければ部落の人たちに顔向けができない。」といつも思っていました。
部落の人が、「源左衛門よ、猫に釣ってきたばかりの魚をとられた。」と苦情を言ってくると、猫は、さもおとなしそうにしているそうだ。
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源左衛門が猟に出かけると、猫は素早く家を出て行きました。
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源左衛門は、草刈りの歌を口ずさみながら山道を進み、月の明かりを頼りにして、やっと山の頂にたどり着きました。源左衛門は、キセルを腰から取り出し火をつけます。熊笹がざわざわと鳴り、冴えた月が雲に覆われて薄暗くなりました。源左衛門は銃を寄せて持っています。しかし獣の鳴き声すらない。「何かおかしいぞ。」と源左衛門はつぶやきながら首をかしげて、深く沈む向こうの峰に、突然の光が射した。それは燈火用のあんどんにそっくり。
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そしてそのあんどんの灯で、80過ぎのばあさんが横目でジロジロと源左衛門を見ながら水のつるをあんでいます。
源左衛門は魔物だと思い、逃げ足をして、息を吐き出した。
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「俺を狙うため仕掛けてくるぞ。」と源左衛門は手早く銃に弾丸をこめ、ばあさんを狙いました。
ドーンと煙を吐き、山の静けさを破った。源左衛門は止めようとみると、ばあさんは何事もなかったように、つる網をしています。また、源左衛門が鉄砲撃ちしても、カチンと音がするだけでばあさんは相変わらずつる網を続けています。
源左衛門はとうとう10発の弾丸を残らず撃ち尽くします。
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すると、ばあさんは笑って青白い顔を見せて、「弾丸あるのか、弾丸あるのか。」と鋭い声で言いました。「俺の弾丸を知っているのか。」と源左衛門はそう思うと、「あるぞ。」と大声で言った。「嘘言うな。」とばあさんが言った。
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「嘘はつかない。」と源左衛門は事実、命の弾丸といって、いつもずっと良い弾丸を3つ、身から離さず持っていた。「撃ってみろ!」と叫びます。「今度はあんどん狙うか。」と源左衛門は、あんどんを狙い撃ちしました。
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ゴーンと異様な叫び声が起きると、あんどんの灯は消え、辺り一面が真っ暗になりました。源左衛門は、魔物だと息を荒くついて、つぶやきました。暗い道がわからず、そのまま夜明けを待っていました。しばらくして、空が真っ白く薄明るいになり、源左衛門は、きっとこの辺だ。と峰に行ってみると、白髪がボーボー、口は破け、牙のとがったばあさんが死んでいました。
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ばあさんの魔物の正体は、太陽をさすと、なんと、大きな猫に変わった。実は源左衛門の飼い猫でした。
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源左衛門は口に出して言うと、「あたりには、鉄びんのふたが3つにさけ、散らばってる。もしかして、これは俺のふたに似てるけどなー。」と驚いた。
家に戻ると、源左衛門の家の中は間違いなく鉄びんのふたがありません。
(おしまい)
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有馬晴純、大村純伊の娘、大村純忠

大村純忠らの父、肥前日之江城主、有馬尚鑑の息子、有馬晴純が父親。
有馬晴純夫人の大村純伊の娘が母親。
有馬晴純の息子、三城城主の大村純忠が息子。

「日降りの松」
(大阪府茨木市の昔話)

むかしむかしの大昔。
摂津国の茨木の福井あたりの山は、ごっついコブのある太い幹が生え茂った。
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秋の夕暮れのこと。ある家の息子がひょいと西の空を見た夕陽がそれはそれはきれいでした。
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その夕陽は金色の丸い車がくるくるくるくると回っているみたいでした。
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息子はその次の日の瞬間に真っ赤にピカピカの火の玉の湯が盛り上がるように湧いている泉が似てると思いました。
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母親もじーと、お日様を見つめました。そしたら父親もこれまたじーとお日様が落ちていくまで見つめました。

不思議なことがあるもので誰彼なしにその時のこの村の人間全員がじーとお日様が落ちていくまで見つめました。
息子が、
「お日様が福井の山に落ちてるんやー落ちてるんやー。」
と驚いで言いました。
お日様は村の西にある山に入ってしもうた。
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その晩、また不思議が起きちゃいました。
子供も大人もみんなが夕方に見たお日様の夢を見ました。
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そしてあくる朝になると、
誰言うとなしにみんなが早く起きて夢に見たお日様が落ちた西の山を見たんだ。ほんなら、山のてっぺんに昨日まで生えた大きな松が、ムックリムックリと生えていました。
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「な、なんや、あの松がびっくりしたわー。」
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驚いたみんながその一本松の根元から山のてっぺんまで一帯に昨日まで生えていた榊が生えています。
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この一本松を日降りの松といい、
そのあたりにを日降りが丘と呼んでいたそうな。
そこには、お日様をお祭りにする神社をこしらえ、それが茨木の福井の神社の始まりだったそうな。
(おしまい)
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お市の方、淀君、お初、お江与

織田信長の妹、柴田勝家と浅井長政夫人のお市の方が3人娘の母。
浅井長政とお市の方の娘、豊臣秀頼の母、豊臣秀吉夫人の淀君が1番上の姉娘。
浅井長政とお市の方の娘、京極高次夫人のお初が2番目の姉娘。
浅井長政とお市の方の娘、徳川家光、千姫、珠姫らの母、徳川秀忠夫人のお江与が末娘。

「ながしみじかし」
(宮崎県の昔話)

むかしむかし。
あるところに3人の娘がいました。
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ある時、三人娘の母は、
「うちの娘はどのくらい頭が良いのか。」
と思って3人の娘を呼んで、
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「今日はお隣からのぼたもちをいただいたが、このぼたもちを誰にあげようか。」 と言いました。
それから母は娘たちに
「お母さんからの問題をを出すから、当てた人にはぼたもちをあげる。」
とその問題は長し短し四角しとはなんですか。
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娘たちは頭を使って考えました。
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1番初めには、「お姉さん、あんた長女だから、あんたから言いなさい。」と言いました。
すると1番上の姉は、「長し、短し、鍔(つば)は丸く、四の紋は四角。」
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それから次の中の娘さんは、「長し、短し、車つるべに月夜影。」と答えた車つるべは上と下に2つがあり、四角の木の箱ができる。
一方が長いと、一方が短く、それに丸い月の影が映ると、ちょうど問題の答えの通りになります。
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最後に1番末娘に順番をまわった。末娘はもじもじしていて、すると姉さんたちが
「早く何か今ないのか。」 とさいそくしました。
「何も考えていない。なんでいいのか。」
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末娘もみんなにせかれて仕方なく。
「丸盆を持って豆腐を買いの使い。」
と答えました。
これも長し短し四角し丸くしの問題にあった答えになりました。
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3人娘の母は、娘たちがそれぞれ頭が良いので満足していました。
「みんな答えましたね。」
と言いながら、ぼたもちを分けてくれて食べました。
(おしまい)
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