相良武任、相良姫、板倉の方


「蛙のヘソ」
福井県敦賀市に伝わる昔話。

相良武任の娘の相良姫・・・蛙(緑、ピンク、黄色)
中島重次の娘、伊東長昌夫人、板倉勝重の養女の板倉の方・・・蛙(水色、紫、ベージュ)、村の動物たち全員。
相良姫の父、相良正任の息子の相良武任・・・雷様

むかしむかし、敦賀ののどかな村に長者どんの屋敷の庭の大きな池にカエルたちが住んでおった。カエルたちの腹は何故かヘソが付いており、何も動かず寝て食べるばかりの生活をした。
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数年後には、長者どんの屋敷がつぶれてしまい、カエルたちの食料が無く、腹を減って困り村中を歩きながら食べ物を探しまわったその時、煙から食べ物の匂いがしてきた。
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なんと、村の動物たちが芋や栗を焼いて食べた。倒れかけそうなカエルたちはその時食べ物の匂いがしてきた。村の動物たちにお願いをして食べ物を分けてくれました。
カエルたちは芋や栗をパクパク食べると、いきなりオナラが出た。そのオナラの匂いを嗅いでしまった動物たちが臭くてたまらなく我慢できない。
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動物たちがカエルたちの尻にオナラの出ないようドングリ指したがそれでもカエルたちが食べ続けオナラが強くドングリを抜け出してしまい、みんな空高く雲まで飛んでしまった。
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雲まで到着されたカエルたちは、そこには体の大きい雷様がいました。カエルたちは冷や汗で怖がり身動きできなくなった。
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雷様はカエルたちのヘソを見てたまらなく旨そうと狙った。逃げることもできないカエルたちのヘソを引きちぎった雷様は全部食べてしまった。
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ヘソを食べた雷様は元気が湧き雷を鳴らし雨を降らした。
一方のカエルたちは雲の上から落ちてしまった。
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雲から降りたカエルたちはなんとヘソが無くても前より体の動きが軽く自由に動きまわった。これは雷様がヘソをとったおかげでカエルたちは雷様のことを神様だと思い雲をめがけて感謝しました。
カエルはどうしてヘソが付いてないことも雨が好きなこともわかりましたね。
ケロケロのおしまい。
(終わり)
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この作品は明日から8月5日まで開催の天王寺公園内の大阪市立美術館の地下展覧会着にての第67回関西平和美術展を展示いたします。
この展示の入場料は大人500円必要となります。または70歳以上及び学生の方は入場無料となります。ぜひお越しください。


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この記事へのコメント

2018年07月30日 19:42
こんばんは
楽しいお話ですね
展覧会でも人気でしょうね
絵本にできそう
2018年07月31日 14:46
こんにちは。
カラフルな可愛いカエルに 思わず笑っちゃうお話にとっても楽しめました。
夏休み沢山の子供たちに見てもらいたいですね。
2018年08月01日 15:46
もうヘトヘトさん、ありがとうございます、この展示は夏休みの子供たちに来てくれる機会になりますね。
やっぱりすごく絵本が似合う。
2018年08月01日 16:03
にゃーちゃん、ありがとうございます。大人も子供も楽しく観て欲しいです。カエルたちも夏らしくドラマチックに作りました。

同じ公園の天王寺動物園特集も見てください。

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