小野鎮幸、菊池武宗、加藤清正、川尻殿、加藤忠正、大原の方、山口殿、岡崎五郎正宗

日本七槍、立花四天王のメンバー、加藤清正の家臣、小野鑑幸息子の小野鎮幸が飛脚の男。

猿たち
初代肥後熊本藩主の加藤清正。
菊池武宗の娘、加藤清正夫人の川尻殿。
加藤清正と川尻殿の息子に加藤忠正。
川尻殿の父の菊池武宗。
大原左近右衛門の娘、榊原清政夫人、榊原照久らの母の大原の方。
山口直友の娘、板倉重昌夫人の山口殿。


「猿正宗」
静岡県に伝わる昔話。
岡崎五郎正宗・・・鎌倉時代の名刀師。


昔々、九州の大名家来の飛脚の男が江戸まで手紙を送りに行くところだ。九州から堺まで船を渡り、堺から江戸まで東海道沿いで走り渡った。

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男は走る途中の駿河の薩埵峠(さったとうげ)の海で何やら猿の鳴き声がキーキーと聞こえた。それは海面に現れた大蛸の足が子猿に絡みつき海に入り込もうとした。

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男は子猿を助けに行き、大蛸をめがけて石を連続で投げたがびくともしない。

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これで駄目なら自分の刀を切ったが大蛸の体が頑丈な硬さで信じられないほど刀が折れた。

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男は悔し感じた。「くそー!わしの刀まで折れるとはー。」
大蛸の足から絡みついた子猿を放ち、岩山で助かった。だが、男はあきらめず、大蛸を退治する作戦を考えた。

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その時、親猿たちが男に何やら御状箱を渡した。
箱を開けると、それはまぶしく感じる岡崎五郎正宗が作った刀でした。

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男は一か八か、その刀で大蛸を切るためにかけた。男は再び大蛸をめがけて親猿たちが差し出した刀を大蛸の体がバラバラに切れた。

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猿たちは歓声を上げ、大蛸がいなくなったおかげで安心に暮らせた。

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男はそのまま刀を持ち帰り、江戸まで手紙を届きました。
(おしまい)

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この作品は、明日から開催の茨木市立ギャラリーの茨木美術協会会員作品展にデザイン部門で展示します。


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この記事へのコメント

2018年06月28日 10:14
おはようございます
このシリーズも絵本や紙芝居にできそう
2018年06月28日 15:45
もうヘトヘトさん、ありがとうございます。両方したら楽しくなります。

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