酒井忠勝、石川家成、佐竹定実の娘、中島重貞夫人、赤尾菊姫、黒葛原殿、菱刈土用満

酒井忠利と宝鏡院の息子、若狭小浜の初代藩主の酒井忠勝が殿様。
石川清兼の息子の石川家成と吉田兼見夫人、吉田兼治の母の佐竹定実の娘が城下町の子供達。
稲垣重綱の娘の中島重貞夫人が白ギツネに八助。
菱刈重時の娘、島津忠明夫人の菱刈土用満が野良犬トイプードル。
赤尾清綱の娘の赤尾菊姫が野良犬シーズー。
伊集院忠光の娘、肥後盛行夫人の黒葛原殿が野良犬ボストンテリア。


歴史水着アートギャラリーの10周年企画として日本の昔話をお届けします。

「八助稲荷」
(福井県小浜市に伝わる昔話)

昔々、福井の小浜のお城に酒井忠勝という殿様がいました。
殿様は城下町を視察する途中、子供達は、傷だらけされた白ギツネをいじめたそうな。
「これこれ、白ギツネが可哀想じゃないか。」
殿様は白ギツネを引き受けた。
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その白ギツネを傷が治るまで長く面倒を見て可愛いがった。
数ヶ月後に完治した白ギツネを里山に返した。
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ある日の突然、小浜から江戸へ届くつもりの飛脚が病に倒れ、殿様は困り果てた。
そのとき、真っ白な肌の若い男が現れた。
名は八助という男でした。
「私が手紙を届けいたしましょう。」
八助は殿様に飛脚の代行をお願い申し出た。
殿様から江戸への手紙を届くため6日以内に往復することを約束した。
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八助は何度も休憩せずに往復し、
小浜から江戸へ飛脚として走り渡った。
数回目のことだ、殿様は6日過ぎた八助が帰って来るのを待っていたが、まさかの10日が過ぎた。
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だがしかし、殿様は心配して馬に乗り、八助が走った道を探したが、小田原で道端になぜか飛脚の箱と八助が届く手紙、そして傷だらけでぐったり横たわっている白ギツネ一匹が居ました。
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驚いて見た殿様は、
「お前は、あの里山に返した白ギツネじゃないか。」
そう、あの八助の正体は白ギツネでした。
これは恩返しに間違いないと殿様は泣きながら白ギツネを抱き抱えた思い込んだ。
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実はあの怪我で負わせた白ギツネは走る途中の小田原で野良犬たちに襲われ傷だらけになってしまいました。
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小浜城をあとに八助をまつわる稲荷を建てたそうな。
(終わり)
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この記事へのコメント

2018年06月03日 01:27
こんばんは
悲しい
昔話は、心に沁み込みます
お殿様の優しさと白狐の健気さが
2018年06月03日 18:02
もうヘトヘトさん、ありがとうございます・はいそうです、動物に対す悲しい昔話を作り上げました。全てが殿様のおかげで白ギツネのことがすごく心配してくれました。
2018年06月09日 17:08
ブログ10周年おめでとうございます!
これかも沢山の作品を楽しみにしてま~す。
sisi
2018年06月12日 15:33
にゃーちゃん、お祝いありがとうございます。今後も頑張りますのでよろしくお願いします。

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